■ レンタカーでダイヤモンドヘッドに行く方法 『初めてでも簡単』

ハワイのダイヤモンドヘッドにレンタカーで行く方法を知りたい。
というか、、、本当にレンタカーが必要なのだろうか…?
これから、初ハワイ初ワイキキを楽しみにしている人でダイヤモンドヘッドに行くことを計画している。。
がどうすればいいかわからない。。。
こういった疑問について解決いたします
■レンタカーでダイヤモンドヘッドに行く方法
結論から言うと、ご来光を眺めたいとか
ダイヤモンドヘッド以外に車で観光したい人は
レンタカーで行く方が断然便利です。
レンタカーを使用するために合わせて読みたい記事も書きました。
レンタカーで行く場合は、ダイヤモンドヘッド・ロードのKCCの近くからクレーター内部の駐車場へ。ランニングしている人が結構いるので注意してください。
Runner優先に運転しているとアロハで返してくれます
クレーター内の駐車場はそこまで広くない
休日や昼間は有料駐車場がすぐにいっぱいです
500メートルぐらい離れたトンネル手前の無料駐車場に止めるとこも可能です。

今回は、いつも通りGoogle mapを使用して目的地を設定して朝6:30分ごろにハイアットリージェンシーを出発
しました。
朝が比較的早かった為、ワイキキ周辺の幹線道路も渋滞しておらずGoogle mapのお陰もありスムーズに着くとこができました。
大体20~30分ぐらいです
SIMフリー端末の場合はSIMだけでも問題せん。
■本当にレンタカーが必要なのだろうか…?時間帯は?

実際観光客はバスで行っている人がほとんどです。
なぜかと言うと、バスで行っても全然便利だからです
Hawaiiには主に以下の4種類の循環するトロリーが運航しています
ワイキキトロリー
4ラインありピンク・レッド・グリーン・パープルがあります
ダイヤモンドヘッドはグリーンラインです
オンライン事前予約で10%OFF
https://jp.waikikitrolley.com/ハワイ観光はトロリーにおまかせ
ANAエクスプレスパス 【ANA】
ANAマイレージ会員と東京発ホノルル行きの往復航空券”ANA便名”コードシェア便を含む
を購入した場合に使用できる(30日間)
https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/promo/hawaii_for_amc/trolley/
LeaLeaトロリー【HIS】
H.I.Sのツアーで旅行を申し込むと無料で登場できます。単位でも購入可能
レインボートロリー Hibus(ハイバス)2020年4月から【JAL】
JALパックの旅行者やJAL航空券を個人で手配した場合に使用できる
https://www.jal.co.jp/intltour/hwi/trolley/
上のトロリーを駆使して観光場所を選べばレンタカーの必要はありません。
例えばワイキキトロリーを例にすると
まず。ピンクラインのみの使用に限りますがJTBカード(プリペイドはNG)
https://www.jcb.co.jp/campaign/c07_060trolley.html
を提示すると大人2人(ホルダー含)小人2人(11歳から2歳)
家族4人までアラモアナショッピングセンターまで無料で行けます。
2022年3月31日まで
それ以外のラインを使用したい場合ではオンラインで事前予約をすれば10%OFFになり
1日・4日・7日乗り放題から選んで購入できます
https://waikikitrolley.ocnk.net/product-list/1
なので、レンタカーがなくても企画的に問題ありません
●ダイヤモンドヘッドでおすすめの時間帯は
ダントツで日の出鑑賞です。
ダイヤモンドヘッドの開門は朝6:00と決なので、確実に頂上から日の出を見るのであれば日の出時間の遅い時期しか御来光を拝めません
また、繰り返しですが車で行く場合は駐車場の容量の関係もありますので早めに行動をする方がいいでしょう。
- 開門: 6:00~18:00 年中無休
- 入山料:1人$1 (車は1台につき$5現金のみ)
- トイレ:無料_登山口にしかありません
- 給水所:麓にあります(無料)
- 売店:有(ジュース_スナック_フルーツ)
- バス停:有(Waikiki周辺からの巡回バス止まります)
- ダイヤモンドヘッドはペットは禁止(盲導犬を除く)
■実際に頂上に上る際の準備‼
今回は4歳の息子と60過ぎの母も一緒に登り
だいたい60分ぐらいで頂上に着きましので、休憩を挟んで登れば大丈夫です
ちなみに、4歳の息子は登りの道はすべて歩く事が出来ました。
往復で2時間程度です。

●ダイヤモンドヘッドを登る準備しといて
半袖、半ズボンでもOK
日焼けや虫刺されが気になる人は上から羽織るものを持っておいた方がいいでしょう。
サンダルはNGです
ダイヤモンドヘッドはそこまで標高が高くない為、大体年中あつい
日の出前はヒンヤリする時間帯もあります。
雨が降った後などは登山道が濡れていたり
大きな水溜りが出来ているので最低でも、スニーカーが必要です。
登っている時の登山客は?多いいの?
これもまた、シーズンと時間にもよりますが、比較的に朝の早い時間に登り始めるとそこまで、混雑していません。
でもそもそも、登山道が上に行くにつれて、狭くなるり
頂上付近は混雑しています
しかし、エスケープゾーンが有りますので心配ありません。

■ココヘッド・トレイルに挑戦しましょう『まだ刺激が欲しい』
まだまだ〈山も楽しみたい〉という旅行者も多いはず。
その方たちにおすすめなのはもちろんハイキング。
今回は、サイコーの達成感とパノラマビューが見渡せる
上級者向けハイキングトレイル「ココヘッド・トレイル」。
★ピルボックス・トレイルまだまだ登りたい『隠れスポット』
戦時中に作られたコンクリート製の防御陣地のことをピルボックスと言います。
特に、オワフ島にあるピルボックスは眺めがよく絶景を見たいのならここに行くべしとされています。
今はハワイの隠れ観光名所になってきています。
小高い場所から真っ青な全米№1にも選べれるラニカイビーチを見下ろせる景色は最大の魅力だと思います。
まとめ
今回はハワイ・オワフ島にあるダイヤモンドヘッドの登山体験について紹介しました。
ハワイのご神体と言っても過言ではない、オワフを象徴するダイヤモンドヘッドぜひ登ってみてください。
ワイキキで買い物も十分楽しめますがそれ以外に体を動かして楽しみたい。
絶景と一緒に写真を撮りたい。
そう思ったら、シューズに履き替えてLet’s アクティビティーです